木
- ”グラフと呼ばれる数学的抽象概念の特殊系” ← 難しいな
- 木はノード(接点)とそれらを結ぶエッジ(辺)から構成される
- ノードにはルート(根)と呼ばれる木の起点が一つだけ存在する
- 子を持たないノードを リーフ(葉) と呼ぶ
- リーフ以外のノードを内部節点と呼ぶ
k分木
- 木の中のどのノードも子をk個以下しか持たないとき、その木を k分木 と呼ぶ
- 全てのリーフのレベルが同じで、かつ全ての内部節点にk個の子を持つ場合、この木を 完全k分木 と呼ぶ
完全2分木
- レベルがkの節点数は
2^(k)
- 高さをhとすると、リーフの数は
2^(h-1)
- リーフの数をmとすると
1+log(m)
- 高さをhとすると、ノードの数は
2^(h)-1
- ノードの数をnとすると
log(n+1)